★ヤンキース松井秀喜が骨折後、初の会見に･･･。ちょっと感動した。

お疲れさん！

いや～今日も～うちの～会社は～、、ヒマ！

遅番出勤してきたけど、

もう一段落ついてしまったよ。。


んで、今日は出勤途中の携帯からもチェックしてたけど、

このニュースをまずは取上げねばなるまい！！


↓First Word～松井秀喜、今の自分を語る
http://www.major.jp/news/news20060517-14553.html



ヤンキース松井秀喜が骨折後、初めて公の場に姿を

見せてくれたわけだけど、なんかホッとしたな～（´∇`;）ホッ


だって日々のスポーツニュースの中でも松井のニュースになると

ケガをした瞬間の映像ばかりだったしさ、

あれから松井はどうなってるねん！？

ってのが本当に気になってたからね。

とりあえず元気そうで良かった良かった。。


ただ、映像では見てないけどさ、

コメントを読んでみるといろいろ思っていたんだな～って感じる。。

特に･･･

「今まで、自分の中ですべてが順調だった気がする。
心の中でいつかは、こういう日が来るんじゃないかと、
どこかで怯えている自分がいた。」

というコメントには胸を打たれたよ。。


やっぱり続けていく中では、おいらなんかには想像もつかない

凄いプレッシャーと松井は闘ってたんだな～って感じる。


巨人の４番からＦＡでメジャー移籍した時にも、

あれほど悲壮感漂う会見をしたのは松井だけだったしね。。

自分の気持ちもあるんだろうけど、おいら達ファンの気持ちも

十二分に考えてくれた上での決断だったんだろうし、

連続試合出場というのも途中からは周りの期待のほうが

どんどん膨らんでいってたしね。。



もう前の話だから蒸し返すのは何だけど、

おいらは松井がメジャーに行く事になるのはしょうがないって思ってた。

だって、日本での１０年間、あれほど毎年毎年成長していった選手は

見た事ない。単なる記録の面だけでもそうだし、守備の面でも

最後の数年はゴールデングラブ賞を取ったしね。。


特に日本最後の年は打率こそ２位に終わったけど、

本塁打５０本打って準三冠だったし、セリーグも勝ち、

日本シリーズでも西武相手に４連勝するという最高の形で

締めくくったわけだしね。。

も～文句もでないというか、逆に日本にいても松井はする事ないじゃん？？

って思ってたしね。。


･･･この当時はおいらは個人でホームページを開設していたので

かなり巨人については語ってましたが(笑)

特においらの中では【西武を倒してこそ日本一】という気持ちが

強かったんです。


平成２年、セリーグを圧倒的な強さで勝ち上がった巨人が

日本シリーズで西武に４連敗をした時があったけど、

やっぱり当時の西武は今と違って本当に強かったし、

巨人とは違うけど伝統もあったし、

その西武をこの２００２年の時は何としても４連勝で、

しかも毎試合、圧勝してほしい！

と思って仕事中にＴＶ見てましたからね(笑)

周りの同僚の連中は、もっと接戦のほうが面白いとか、

せめて４勝２敗くらいいかないとダメじゃんとか、

言ってたけど、

全然！！！まったく！！！

おいら的にはこの時、何がなんでも毎試合圧勝で４連勝しなきゃダメだ！！

っていう気持ちで見てましたよ。




･･･

と、

いきなり野球について熱血トークを出してしまいましたが（ｲｶﾝｲｶﾝ）

ま～あれですよ、

松井は大好きな選手だって事ですよ。


てなもんだ。